日時:2023年9月17日(日)PM1:00~3:00
聖書の箇所:マルコによる福音書4章 (第5回)
テーマ
★種まきのたとえ
★神の国のたとえ
★嵐を沈めたイエス
みことばに励まされる恵みを、共にわかちあいましょう
8月の「みことばをわかちあう会」の恵みを、おわかちさせていただきます。
8月27日の礼拝後、「みことばをわかちあう会」を持つことができました。
聖書の箇所は、マルコによる福音書3章で、テーマは、「安息日のいやし」「12弟子の任命」「霊の兄弟」でした。
第1のテーマ「安息日のいやし」では、イエス様は、律法学者たちの安息日に対する理解が誤っていることを示すために、いやしを行われたこと、それでも、律法学者たちは悔い改めなかったということを通して、イエス様は、いつでも悔い改めを待っておられ、そのために真理を教えて下さっていることを学ぶことができました。
また、知らないうちに律法主義に陥らないように、聖書の本来の目的と意味を、絶えず確認していく必要があることを示されました。
第2のテーマ「12弟子の任命」では、12弟子を任命した目的を皆で考えました。
「彼らを身近に置き」という個所から、イエス様のそばでイエス様の在り方を絶えず目にすることによって、弟子としての生き方を身につけるためであったのではないだろうか、また、「彼らを遣わして福音を宣べさせ」という個所から、私たちが救われたのは、この素晴らしい福音を自分のものにとどめておくのではなく、喜びをもって伝えるためであることだと、改めて確認しました。
第3のテーマ「霊の兄弟」では、血肉の兄弟ではなく、イエス様の血潮によって贖われた者は、イエス様によって、私の兄弟、姉妹、母と呼んでくださっているということの幸いをかみしめました。
みことばに聴きながら、様々な感想をわかちあうことによって、今回も、一人では気づけなかったみことばの恵みをわかちあうことができ、感謝のひとときでした。
次回は、マルコ4章の恵みを共に分かち合います。
出はいり自由のまじわりですから、お気軽にご参加ください。
日時:2023年8月27日(日)PM1:00~3:00
聖書の箇所:マルコによる福音書3章 (第4回)
テーマ
★安息日のいやし
★12弟子の任命
★霊の兄弟
みことばに励まされる恵みを、共にわかちあいましょう
7月の「みことばをわかちあう会」の恵みをおわかちさせていただきます。
7月16日の礼拝後、「みことばをわかちあう会」を持つことができました。
聖書の箇所は、マルコによる福音書2章で、テーマは、「罪を赦す権威」「罪びとを招くイエス」「安息日の主」でした。
第1のテーマ「罪を赦す権威」では、イエス様が、「あなたの罪はいやされた」と言われ、「起きて歩きなさい」と命じられたのは、イエス様が神の子としての権威をお持ちになっておられることをお示しになるためだったこと、罪を赦すのは、神の御子にしかできないことであることを確認し、罪を赦して頂いていることが、どんなに大きな一方的な恵みであるかを覚え、感謝の思いを新たにしました。
第2のテーマ「罪びとを招くイエス」では、当時、罪びととして忌避されていた取税人であるレビを招き、食事を共にした姿勢に、本当の愛とやさしさ感じました。「罪びとを招くために来た」イエス様によって、今、生かされている幸いを改めてかみしめました。
第3のテーマ「安息日の主」では、本来の神のご意思からそれてしまっていた当時の律法学者やパリサイ人達に対して、律法の本来の意味を解かれ、安息日は人間のために設けられてこと、イエス様こそ、安息日の主であることを宣言してくださったその力強いお言葉に、大きな励ましを頂きました。
みことばに聴きながら、様々な感想をわかちあうことによって、今回も、一人では気づけなかったみことばの恵みをわかちあうことができ、感謝のひとときでした。
次回は、マルコ3章の恵みを共に分かち合います。
出はいり自由のまじわりですから、お気軽にご参加ください。
日時:2023年7月16日(日)PM1:00~3:00
聖書の箇所:マルコによる福音書2章 (第3回)
テーマ :★罪を赦す権威
★罪びとを招くイエス
★安息日の主
みことばに励まされる恵みを、共にわかち あいましょう
日時:2023年6月18日(日)PM1:00~3:00(避難訓練後、食事を一緒に取ってから始めます。)
聖書の箇所:マルコによる福音書1章 (第2回)
テーマ ★弟子への招き
★イエスの権威
★イエスのいやし
みことばに励まされる恵みを、共にわかち あいましょう。
日時:2023年5月21日(日)PM1:00~3:00(教会一斉清掃の後実施します)
聖書の箇所:マルコによる福音書1章 (第1回)
日ごろの生活の悩みや疑問を自由に語り合いながら、聖書を通して、みことばに聴き、励
まされる交わりです。初めて聖書に触れる人も大歓迎です。
今年度は、マルコの福音書を取り上げます。準備は全くいりません。出入り自由ですから、お気軽にご参加ください。
5月21日の礼拝後、会堂一斉清掃の後、コロナ禍の中で、3年ほど開催できなかった「
みことばをわかちあう会」を再開することができました。
マルコの1章のわかちあいの中で、多くの気づきを頂きましたので、皆さんとともに恵み
をおわかちさせて頂きたいと思います。
テーマは、「イエス様の受洗の意味」「荒野の試み」「弟子への招き」でした。話が弾ん
で時間が足りず、「弟子への招き」は、次回、扱うことにしました。
第1のテーマ、「イエス様の受洗の意味」では、罪のないイエス様が、なぜ、悔い改めの
バプテスマを受けなければならなかったのだろうかと、皆で話し合いました。
神の子であられるお方が、人となってくださったこと自体、驚くべきことであること、人
間の気持ちがわかるために受肉して下さり、人の位置にまで下りてきてくださったイエス
様は、悔い改めのバプテスマを受けてくださることを通して、私たちの罪を自らのことと
して引き受けて下さることを宣言してくださったのではないか等、様々な意見が出されま
した。
第二のテーマの「荒野の試み」では、宣教を開始する前に、試みを受ける必要があったこ
と、「石をパンに変える」という誘惑に対して、「みことば」でかえされたこと、私たち
にとって試練とは等、様々なことが話し合われました。
みことば聴きながら、様々な感想をわかちあうことによって、一人では気づけなかったみ
ことばの恵みをわかちあうことができ、感謝のひとときでした。
次回は、マルコ1章の16節から、「弟子への招き」「イエスの権威」「イエスの癒し」
をテーマに、恵みを分かち合いたいと思っています。
出はいり自由のまじわりですから、お気軽にのぞいてみてください。
2023年6月17日記