Chapel Times(機関紙)

チャペルタイムスは、茨城県守谷市にある、守谷聖書教会が開拓当初から定期的に地域にお配りしている教会の機関紙です。


あなたの心に灯を

ろうそくの灯

子どもの頃に出席したイヴ礼拝の光景を良く憶えています。

 

受付で小さな蝋燭が一人ひとりに渡されました。蝋燭を持つ部分はアルミホイルで包まれていました。小さな礼拝堂でした。礼拝が始まり、牧師が最前列の方の持っている蝋燭に火を灯し、灯された人は隣の方の蝋燭に灯していきました。

 

後ろのほうに座っていた私は、前から灯されてくる蝋燭の火を今か今かと待ち、自分のところにようやく来て灯してもらい、自分も隣の人の蝋燭に灯しました。とても緊張しました。でも、少し大人になった気分でした。

礼拝の間中、ずっと蝋燭の火を見つめていました。その雰囲気が大好きでした。 

 

失われた者

「人の子(イエス・キリスト)は、

失われた者を捜して救うために来たのです。(聖書)」

 

あなたや私は神に造られた尊い素晴らしい存在です。しかし、私たちは、その造り主なる神に背を向け、神から離れて歩んでいます。

 

家族や友がいてもどこか孤独で、日々の暮らしにいつも不安があり、自分を支え保つために自分のためだけに生きてしまいます。人との関係に悩み、人の言葉に傷つき、赦せない苦しみの中にいます。

 

聖書は、そのような私たちを「失われた者」と端的に語ります。神から迷子になっている者だと。

 

捜して救うために

イエス・キリストは、そのような神から迷子になり罪の中にある私たちを捜して、神に立ち返らせ、神にある新しいいのちに活かすために、この地に来て下さいました。

 

イエス・キリストは、十字架にお架かりになられ、神に背き、神から離れている私たちの身代わりに神の罰をお受け下さいました。

神はこのようにして私たちが神に立ち返る救いの道を開いて下さったのです。

イエス・キリストを信じ、罪赦され、神に立ち返る時、誰も埋めることのできなかった愛の灯、どんな苦しみの状況でも消えない喜びの灯、どんなに物や地位を得ても得られなかった平安の灯、そして相手を受け入れ優しく思う寛容の灯が、私たちの心の奥底に与えられていくのです。

 

メリークリスマス!

クリスマスは、イエス・キリストのご降誕をお祝いする日です。

「すべての人を照らすそのまことの光が、世に来ようとしていた。(聖書)」イエス・キリストは、私たちの心を真に灯すためにこの地に来て下さいました。あなたや私の救い主です。

 

イエス・キリストのご降誕をご一緒にお祝いしましょう。メリークリスマス!

 

守谷聖書教会

牧師 鈴木洋宣

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